2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

野望篇 [DVD]" title="日本の首領 野望篇 [DVD]" class="asin">先日のこと。三線教室の新人賞のお祝い飲み会が大正であった。うるま御殿。客席の人達も弾けるし歌える。おばあさんが楽しそうに歌っていた「島の人」が良かった。まだまだ盛り上がる会場を一人…

学校の近くのもつ鍋屋に入ってみたんだけど、やっぱりハズレ。おっちゃんがとっても押し付けがましいし、量も少なくて、肉も脂っぽくてぶよぶよしている。店の中が外から見えない作りだし、いつも客が余り居ない様子だったからどうかなぁと思ってたらやはり…

きちゃったよ夏至が。空が白くなってきたよ。うわっ、なんかしなきゃ。正月よりももっとわかりやすい区切りの日の気がしないかい?だから私は朝から酔っているのか?写真は昨夜のお茶会のお茶受けの数々。「うなぎボーン」はうなぎの背骨が揚げてあってピリ…

沖縄物産VS陸奥物産 月のかいしゃ ああと少し。がんばれ。後数時間。 おおーっと風呂入れ!顔洗え、着替えろ、歯磨け!日焼け止め、化粧、めがね! gogo!コピーだ、綴じろ、配れ、読め、ショック!ほっ。サッパリ!酒酒!(早く早く、ばかー。)

たどたどしい日本語で、少し自信無げに、ゆっくりと、つっかえながら一生懸命に話をしている人が、突然母語でぺらぺらぺらと流暢に高度な内容の話を始めると、わかっていてもいつも少し驚く。前の瞬間とは別人のような印象を受けるので。その人に対する自分…

14日深夜。ふらりと部屋を訪れたきのこさんと話をしていた。こういうことが出来るから寮生活はイーネ!(イーネ!といえば、先日府立図書館行ったときAVコーナーでクレイジーケンバンドのCDを見つけたんですが、なんと野坂昭如がゲストで歌っている。黒の舟…

私の青空 夕暮れに仰ぎ見る輝く青空 日暮れてたどるは我が家の細道 せまいながらも楽しい我が家 愛の日かげの差す所 恋しい家こそ私の青空 友達に好きな人ができて片思いで苦しんでいるんだけど、私はその人を直接知らないからまったく苦しくないわけで。あ…

最近中国から来た人と話をする機会が多い。出身、年齢、民族、家庭環境も様々。当然だが意見も様々だ。当然だ。都市で起こった反日デモにも農民は参加していない。都市、農村戸籍と移動の問題。そういう話を聞くので本を読んでみた、『中国農民はなぜ貧しい…

フォーク部。貸しきり状態(おお、贅沢な)の学校にてピザを食べながら。酔っ払いたちは夕方の風に吹かれながら歌い笑うのでした。(きっかけが興味本位ではいけないのか?、境界例について、母親と娘の関係、夫婦が言い争う姿を子供に見せるべきか否か、農…

引き続き野坂昭如にやられている。ただのエロいおっさんではなかったのね。http://www.nosakaakiyuki.com/最初は読みにくいと感じた途切れの無い文体も癖になって家族のことを思い出したりしながら行きつ戻りつして読む。短編それぞれで同じような設定が使わ…

テレビ通販で鍋を売っている販売員のコメント。「家中の料理がこれ一つで出来ます!!」・・・家中の料理? FMのDJ。ライブイベントの告知を英語風に。「ロォクガツジュウイチニチ、ニチヨウビィ!」日本語じゃないか。 万葉集の授業で。作品成立時の人々と…

>やあ、とらしゃん。 やあやあ、ちびっこちゃん。 サッカー、やってたね。君は見ちゃーいないのだろうが。キノコさんに誘われて一緒に見たわけ。それがなんかさ、さっぱりしてて良かったんだよ。何がって、観客のいない試合がよ。点が入っても、勝敗が決定し…

九龍城探訪 魔窟で暮らす人々 - City of Darkness作者: 吉田一郎,グレッグ・ジラード,イアン・ランボット,尾原美保出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2004/02/21メディア: 大型本購入: 5人 クリック: 80回この商品を含むブログ (53件) を見る見ごた…

うう、何だこのやりたくないことをやらされている感は。うむう。