外に

私の青空
夕暮れに仰ぎ見る輝く青空 
日暮れてたどるは我が家の細道
せまいながらも楽しい我が家 
愛の日かげの差す所
恋しい家こそ私の青空
友達に好きな人ができて片思いで苦しんでいるんだけど、私はその人を直接知らないからまったく苦しくないわけで。あたりまえだけど不思議ねぇ。友達は今その人の居ないこの街は考えられなくて頭の中に常にその人の存在があるんだけど、その人を知らないあたしはその人がどうしようと、誰を好きになろうとまったく平気なわけで。チラリと見かけたけど、どうってこと無い普通の人で、そんなにいいのかしらって感じなのに友達には特別なのねぇ。他の誰よりもいいのねぇ。面白いわねぇ。