サンライズ出雲で帰省2

去年http://d.hatena.ne.jp/kawabata/20090206に引き続き、今年の正月にサンライズ出雲で帰省した時の様子。


出発前、乗り込んだとき。今回は下の席のはしっこ。前回は上の席の真ん中だったので、まず、端っこというのは満足。横が壁なので、個室感があります。


ホームの人が見えます。向こうからはどう見えているのかな?カーペット敷きの床には薄いシーツを敷きました(備え付け)。


横を見た様子。思い思いにくつろぎます。


上の段の人は階段で上がります。通路は広くはありません。

自分のスペースに入って通路側をみたところ。160センチの私には十分な広さ。足元でくしゃくしゃになっているのは私の上着

出発は夜10時。晩御飯を食べるのを待って、お弁当を持ち込みました。今夜の旅のお供の酒、つまみ、弁当、本。

朝、山の間に集落が見えます。雪をかぶった家々。こういうのを見るのがとても好き。私がほかの場所で生活している瞬間にもここはこうして存在している。

窓と私の足。

今回は下の段で帰省しました。端っこだったのは◎落ち着きます。でも、下の段だったので、線路の震動がかなり直接響きます。安眠は無理。前回は上の段だったけど、その時がどの程度揺れたのか、一年たったいまは忘れましたが、下の段の時よりはましだった気がします。でも、トイレに行ったり、洗面台に行ったりするのは今回の方が楽。今度は上の段のはしっこを狙おう!

********************************<しつこく追記>
夏に帰省。下段中央。


足元のカーテンを閉めたところ。寝るときはこうやってカーテンを閉めるので、通路からはほぼ見えません。


携帯で撮った中の様子。画質悪い。ノビノビ座席の朝は早い。岡山で沢山の人が降りて行ったので、誰もいなくなってしまいました。田んぼの緑が気持ちいいです。