心理学化する社会―なぜ、トラウマと癒しが求められるのかぼくらはみんな生きている―18歳ですべての記憶を失くした青年の手記 (幻冬舎文庫)いま、キノコさんの部屋です。暖かいです。斉藤環の本は現在彼女が読書中の本。最近のキノコさんは、認知の講義にかかりっきりです。http://www.michaelbach.de/ot/lum_adelson_check_shadow/index.htmlこれを見て!あたいたちの目はなんと高度なことをしてるんでしょうか!二人でプリントアウトしてキャッキャと確かめました。左側の本は18歳で物事の「意味」を全て忘れてしまった青年の話。二人で興味津々の本です。
座らせてもらっている講義で『パッチギ!』鑑賞。二回目だと喧嘩シーンも冷静に見れます。7人中4人はフォーク部でした。その次の講義ではエス顧問がギターを持ち出しブルースについて。ちょっと音が変わるだけでそれっぽくなるもんだねぇ、ブルーノート。毎回この講義のこの辺り(ブルース、ジャズ)では部屋も暗いし、音も気だるいしでアルコールが欲しくなるのです。しかし教室で音楽を聴くのはなんでああ良いのかしら。普段音があるはずの無い場所にあるというのが良いのかしら。…Z老師(我的指導教官)も楽器奏でて歌いながら指導してくれんかなぁ。したらアタイは言われんでも出かけて行って指導受けるのに。無理だわなぁ。