もう午前三時になり申す。先ほど「壬生義士伝」読み終わったばかりゆえ、このような口調、申しわけながんす。作中出てきた漁師の言葉でござんす。「お侍さまぁ、わし等も南部の領民にはつげえねえけども、天下がどうなろうと今日も明日も変わりはねがんす。箱館さ渡ってもう一戦などと、難儀なことでがんすなぁ。」
本日見せてもらった中学一年生の『こころのノート』に「義を見てせざるは勇なきなり」と大きく書いてあったす。義士でござんす。
じゃじゃじゃ、なんだこれ。「草案12条この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の普段の努力によって、保持しなければならない。国民はこれを濫用してはならないのであって、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚しつつ、常に公益及び公の秩序に反しないように自由を享受し、権利を行使する義務を負う」つるかめつるかめ。