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自分の好きなものを好きだと他人に伝えることがどうも苦手なんでは？ということに、大人になってから気がついた。好きな対象が何であるのかは関係なくて「私はこれが好きなのよ。興味を持っているのよ。」と言うことがなぜだか苦手。人の話を聞くのは好きだし受け入れることは良いことだと思ってたから、自分の事を伝える練習を余りしてなかったのか。別に「個性的な私らしさ」なんてのを探しているわけではなくって、ただ、これって直せた方がこの先楽しいのでは？と思い始めたので。だからこうして書くことはその予行練習というかリハビリっぽいのかもしれない。とりあえず外に向かって声を出しているので。確かに一度こうやって書き出すと人にも伝えやすくなる気がする。（お、何だか斉藤孝が言ってたやつっぽいね。）少しずつ意識して好きなことについて書いていくことにしようかな。
ではとりあえず「坂崎さん」は私の中で不動の一位であったことを書いとく（わあ、しかしこりゃ恥ずかしいや）。先日ライブに行ったので。ファンの方々には申し訳ないが彼らの曲の多くにはあまり魅力を感じないのです。ただただ、坂崎さんが。小学生のときはいつか結婚するんだと思ってました。ライブも坂崎さんが元気そうだったので良し。