研修センター

西研修センターで日本語教室のお手伝い。先生はタイ語の話せるきれいなお姉さん先生でした。学生はベトナム、中国、タイの働き盛り20代〜30代の青年たち11人。とっても元気で、ワイワイとクラスは進む。先生の導き方もみごと。三時間という長い授業をうまくメリハリをつけて運営されてました。こうやって外部の人間を入れるのも刺激になって良いんでしょうね。毎日毎日同じメンバーで3時間の授業は絶対にだれます。休憩時間も中国人学生がタイの学生に漢字を教えていたりして、クラス内の雰囲気も良い。今日の午後は祭りに行って、明日はみんなで京都に遊びに行きます、と楽しそうに話す研修生たち。一年間が有意義なものになると良いですなぁ〜。
http://www1.odn.ne.jp/~cka97990/こちらはオイスカの研修センター。AOTSに比べてぐっとアットホーム。トップページ⇒センターの御案内⇒センターって何をしているの?⇒センターの一日、と進むと、一日のスケジュールと点呼の様子が見れます。おお、ジャージでそれぞれ自分の国の国旗を!ピシッーとして!自衛隊?ふむふむ、こうやって日本企業に耐える体が作られるのね、なんて。まぁ今の日本企業の現場で仕事をスムーズに続けるためには必要なのかもなぁ。一日のスケジュールもとっても規律正しい。朝六時前には起床。朝起きれるって、農業研修だったら確かに大切。(AOTSは農業の研修生は余りいなくってデザイナーとか技師とか技術者が多かったからね。)職員は一年間泊り込みで面倒をみるらしい。一ヶ月2万円って、ほんとボランティアだね。

エンパイアステートビルを駆け上がった93歳の男性。怖・・・くない?http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/050201/483/nygb10302011758