悔いが残る

悔いが残るのは、手を抜いたからです。
油断して手を抜いたことが自分でわかるから、それで悔いが残るのです。
こういう経験をこれまで何度か体験したことのある人は、その先こういう嫌な気持ちを味わうことの無いように、悔いの残らないように動くようになるのでしょう。
これまでそのような経験が特になかった私は、この年になって初めてそのような感情に襲われています。

「悔いの残らないように」とは、こういう意味だったのか。(リーダーを交代し、現場から離れ、査察が来ないことによる疲労からの手抜き。→丁度自分が休みの時に査察が来た。後でやろうと思って、記入していなかった書類をチェックされた。なんとか大丈夫だったが、後悔。)