昨夜は盆踊りに行ってきました。
最近は連日外出していてちょっと疲れていたので行きたいけど少し面倒だなぁ…とためらっていたのですが、その直前に黒澤映画『生きる』を見ていた私は、そうよ！「命短し恋せよ乙女〜♪」だわ！と出かけました。
自転車で40分くらいの住宅地の中の公園に突如現れる大きなステージ。ここはやぐらを立てるのではなく、ドーンとステージがこしらえてありその上で歌い手が次々歌って、その前で人々が踊ります。(寮の近所も小さいけれどこのスタイル)。
この夏は、まず山でキャンプのときにみんなで踊り、近所の盆踊りで踊り、釜ヶ崎の夏祭りで踊り、そして今回の祭りと計四回踊りましたが、普通のバージョンの踊りはできるけど、ぴょんぴょんクルクル半拍のリズムに乗って踊るやつがなかなかマスターできません。一緒に行ったＮさんとＳセンセがとっても上手に踊っているのを見ながら、あの踊りが体に染み付けば絶対気持ちがいいだろうなぁと思いました。何も考えず音に乗って体のままに踊る恍惚感を体験したい。
あと、今後10年のうちに祭りで歌う人になりたいという夢を持ちました♪出雲音頭歌えるようになって地元の祭りで歌いたい。やんはとなぁ〜。
