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　近代化、工業化、規律化、消費社会、それに伴うスラム化、スペクタクル社会の例として講義の中で一部分見た。面白かったので、その後できのこさんと共に鑑賞会。一番好きなシーンはチャップリンがキャバレーで歌う場面。あの体の動き！舞台に登場するのを練習している場面とか、大好きです。歌の振りもメリハリがあって体の軸がずれなくて、ホントにうまいなぁ〜、一流の芸人なんだなぁ〜、というのをしみじみ実感する良いシーンです。あと、金持ちになった場面を空想するシーンでの気取った表情や体の動き。旗を持って歩いていたらデモの先頭になってしまうシーン。そしてラストの二人で手を繋いで道を歩いてカメラに向かって来るシーン（後姿ではなくて、向かって来るところ）。よく考えられたわかりやすいドタバタギャグも素直に笑えます。ストーリーと音楽もですが、なによりチャップリンの体と表情の意思的な使い方が素晴らしいのです。前に見たときは、ドタバタしたギャグがこれでもかと続く印象で、こんなもんだろうぐらいの感想だったのに。明日は『ライムライト』を見てみようと思う。
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今日はUちゃん作グリーンカレー。からい！しかしうまい。顔から汗を流しながら、皆でヒーヒー食べました。ご馳走様。私のたまねぎサラダはねぎの刺激が抜けきらず、大量に食べると口の中がツーンと。ちと失敗。