昨日の疲れが残っているのと外の気温の低さを伝える木枯らしの音のせいでイマイチぱっとしない気分の朝。出かける時間を布団の中で逆算しながら、惰眠を楽しんだ(なんでああいう眠りは気持ちがいいんでしょうねぇ。)おかげで、シャワーを浴びる時間がなく、そのまま学校に出かけた汚い女が私です。でも夕方バイトで生徒(中三)と話をしたら元気になりました。そうそう「全然」って言葉は、もうそれ単独で使っても肯定の意味になっているみたいですよ。私:「へぇ〜、Tちゃんの学年は男女の仲が良いんだねぇ。」Tちゃん「全然!」この全然は、肯定なのです。彼女の学年の男子と女子は他の学年に比べてもとっても仲がいいのです。「全然大丈夫。」などは聞いてましたが、そうか、もうそれだけでもいけるのか、と言葉の変化を感じた一時でした。