ネットに書き込んである文章などから受けるその人の印象と実際会ったご本人の印象は一致しないことがよくある。明るくて、気さくで、絵文字なんか多用する文体の人が、にこりともしない硬い第一印象の人だったり、いつもは冗談ばっかり言ってる軽い人が日記なんかではとても熱く真面目であったり。な〜んでか。その人が意識してそうしていることもあるだろうし、読んでる側がギャップを感じた場合に強く記憶に残るからということもある。う〜んと、私は認知心理みたいな話が好きで、なんでもすぐに、「受け手側の問題」と考えるとこがある。それはその人がそう受け取っているから、そう受け取る原因(記憶?経験?)がその人にあるからって。他の人はまた違う受け取り方をする、人によるって。何の答えにもなるし、何の答えにもなってない気もする。
中国では会社や学校などの団体を除いて、個人のパソコンユーザーの多くが海賊版windowsを使っているという話を留学生とした。そりゃあ、誰でも正規の物を使いたい。アップデートもできるし。でも、正規のものはとてもとても高いのだそう。本体よりソフトの方が高いということがしばしばでとても手が出ない。結果的に、違法コピーが出回るということになっているようだ。