まんじゅうくれくれ

寒くなってきて、お風呂が楽しみ。冷えた体で湯船に浸かると、ほんっとうに気持ちがいい。くはぁ〜っっっ…としばし放心。あの全身の血管が一気に広がる感じ(心臓に悪そうだが)、きっと脳の内で気持ちよくさせる物質がダクダクと出ているのだと思います。たぶん布団の上なんかでう〜んと伸びをしたときも同じものが出てます。極楽極楽。
指導教官から「毎晩寝る前に、今日どれだけ頑張ったか、一つ自問自答してみたらどうですか。」とメール。きゃぁぁ。
クラッシェンが唱えた仮説のうちの一つ「情意フィルター仮説」。動機が欠如していたり、自信がなかったり、不安だったりと情意フィルター(インプットを取り込むとき障害になる壁)が高いと、言語習得が進まない。逆に低いと、インプット(i+1の)がどんどん取り入れられる。こんなの言語に限らないよなぁ。楽しくて、やる気があって、頭の中のテンション高いときは、見聞きするいろんなものに「あ、これはあれとシンクロしている!」ってのを発見するもの。それは、別に偶然シンクロニシティっていう現象が起こったわけではなくって、ここでいう情意フィルターが低いから普段は素通りするそれに気がついたり、自分の中で結びつけたり活発にしているだけ。反対にやる気なくって、辛いときは、外のいろんな情報を取り込まないし結び付けない。