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今日は野菜の日。肉や油が好きで（豚の角煮が好き！チキンカツが好き！鳥皮も好き！ポテトチップが好き、チョコレート大好き！）全然グルメじゃなく、お腹いっぱいになればそれで良いような私ですが、たまに、月に何度か美味しい野菜を食べたい！わしわし食べたい！という日が来る。今日はその日。だから今夜はじゃがいもと玉葱と卵のサラダ、パスタとブロッコリーとトマトと玉葱とパセリのサラダ、冬瓜と海老のスープ、ゴーヤともやしとピーマンの炒め物そしてゆかりご飯。みんなでむしゃむしゃと食べました。うい〜お腹いっぱい。やっぱり食べてくれる人がいるというのは良いわ。
先週、クイアフェスティバルという映画祭に行って、それから少しずつ本を読んだりしているんだけど、何と言うのだろうか、映画を見て、話を聞いた後、何か楽になった。今の私にははっきりした同性愛の指向はないけど、でも、なんだか楽になった。何だろう。これは。何にほっとしたのか。それは多分、こういう違う指向を受け入れてくれる場が既にこのようにあるという頼もしさと安心感。そしてその会場の肯定的な空気を感じたことだろう。私も今後同性を好きになる可能性ってのはある。可愛い！キュート！美しい！って部分で魅力的な女性たちはたくさんいるし、心休まる、頼れる親友も居る。今はそれらの感情と性的に魅かれる感覚はやっぱり違うけど、どうなるかはわからないもんな。それも有りなんだ、って一つ鍵を外して見るとそういうふうに見えてくるのかもしれないね。