ビートで俳句

♪こんな日はあの人の真似をして〜煙たそうな顔をしてタバコを吸うわぁ

七月最終日。レポートを一つ提出(する予定)。
英語俳句http://www.alc.co.jp/clubalc/haiku/eigohaiku/eigohaiku02_2.html

例えば、"English"は2 syllablesなのに日本風に発音すると6 beatsにもなってしまいます。同様に"milk"は1 syllable(日本風3 beats)、"understand"は3 syllables(8 beats)、"baseball"は2 syllables(6 beats)といった具合です。これをイギリスの国歌で試してみましょう。

God save our gracious (5 English syllables)
Queen/ Long live our noble Queen (7 English syllables)
God save our Queen/ Send...[her victorious] (5 English syllables)

 ところが、同じ歌詞を日本風発音で読むとこうなります。

ゴッドセイ (5 Japanese beats)
ブ・アワ グレーシャ (7 Japanese beats)
ス・クイーン (5 Japanese beats)

 つまり、日本風発音にすると、「神よ、われらの尊き女王陛下を救い給え」とだけしか言えないわけです

ごっとせい/ぶ あわぐれーしゃ/す くいーん……「ぶあわぐれーしゃ」って!(笑)