2006-03-05 ■ 面白かったです。「出雲弁」がキーワードになっているという情報だけで見たのですが、そうか、こんな話でしたかぁ・・・。やられた。ずっと一緒に旅したとても優しい、しかし病気の父ちゃんと離されるとこ。この、こてこての泣かせシーンで、やはり思わず涙をこぼしてしまったのでした。そして丹波哲郎の名俳優ぶりを知りました。